飲料のラベルデザイン
普段何気なく飲んでるジュースは美味い。味が良いからとかコーヒーだからとかそう言うわけじゃない。ラベルのデザインが美味しさをそそるからだ。ラベルがなければ美味しさも何も伝わらない。
まず一つに、牛乳のデザインは(ラベルというよりはパックに書いてある絵だが)、牧場や牛のいる草原の絵がより美味しさをそそる。その美味しさで作るコーヒー牛乳は最高。
次に、コーヒーのデザインだがここでいよいよラベルのデザインに入る。私が好きで飲んでるジョージアやボスのデザインに触れよう。
山やコーヒー豆、茶色を基調とした色があって、とてもそれっぽい。もし、透明なままだったら、ただの汚い色だと思ってしまう。やっぱりどの飲み物も、ラベルで何かを伝えようとしていることがわかる。だが、ボスシリーズで初めて缶じゃないコーヒーを販売した。あれは「クラフトボス」と言って、働く人の相棒というキャッチコピーを持って、自販機で買う缶コーヒーとは違い、いつでも持ち歩けるようにしたいと言う考えから生まれたのだろう。デザインは至ってシンプルで、透明なペットボトルにコーヒーを淹れただけの飲料である。
このように、(さっきと同じことだが)どの飲料のラベルもデザインで伝えることが大切だと言うことがわかった。そのおかげで人がより楽しく飲み物が味わえるので、幸せのひと時が楽しめるものだと思う。
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