動きのあるロゴデザイン 2
ロゴには動きがある。その中で私は、疾走感のあるデザインが好きだ。前回は、羽ばたくようなデザインを鳥人間コンテストのロゴに付けた。今回は、疾走感のあるロゴについて調べてみた。
疾走感のあるデザインはかっこいい。それは、主に運送会社、レースなどに使われている。特に、レース系のロゴにそれを使うと、よりカッコ良さが伝わる。それがないレースなどレースじゃない。
私が見た中で一番疾走感があると思ったロゴは、仮面ライダーだ。何故なら、ライダーと言う名前だけあって、バイクで走っているような感じで良いと思ったからだ。
仮面ライダーは、昭和46年(1971年)から始まり、現在に至るまで時代を駆け抜けた。このスピーディーなロゴは、昭和世代の仮面ライダーに使われていた。昭和世代の仮面ライダー、つまり昭和ライダーはバイクを相棒と捉えているので、こう言う疾走感のあるロゴだと思う。
このように、疾走感のあるロゴは仮面ライダーのみならず、F1レースなどのスピード性のある物を強調させると言う役割があることがわかりました。私は、激しい動きのあるロゴが刺激や強調性があってかっこいいと思います。
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